クローゼットの掃除をしているとVHSビデオモノが出てきました。
・VHSビデオテープはいろいろな過去の記録の数十本
・VHSビデオデッキ も出てきました！
まずはTVで映るのか
これは面白いと設置してみると、機械的違和感はありましたがなんとか稼働しTVに映すことができました。
昔お気に入りだったTV番組が入っていて懐かしい。
そして、ほかには個人的撮影（テープ時代）したものをVHSに落としたものが出てきました。友人と毎年行っていた、北海道ニセコのスノーボード記録映像でした。20年前以上前の自分たちの映像、見れたのも良かった。
TVで見れたけれど思ったのは、これはデジタルにしておくべきではないか？
と思い、PCに取り込むことを調べると今は安価で色々あることが分かりました。Amazonで接続機器を調べると変換ケーブルのようなものでできそうな。時代が変わりましたね。VHSをPCに入れるためには高価な専用ビデオボードが必要で諦めたものです。ぼくはピクポンさんとかMacintoshで630系とか640系の古時代のものです。
もちろん怪しべなものもたくさんあるなかからめちゃくちゃ調べて購入しました。
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中国とかの商品かもしれません、評価はいろいろです、わたしもめちゃくちゃいろいろ同様のなかからセレクトした結果うまくいきました。こういうガジェットというかできたらいいなは自責でおすすめください。
到着すると小さいけれどそこそこのパッケージ。でもこれだけで本当に繋がるのか？取り込めるのかと不安になるくらいの、接続変換ケーブルだけでした。ビデオカードとか要らないんですかね。
このアナログ入出力の赤、黄、白の入力ラインはもう知らない方もいるのでしょうね。
早速VHSデッキはアナログ接続、Macのほうは、USBで接続。
特別な取り込みアプリが必要かと思いきや、Mac標準のQuicktimeを起動し、映像入力先、音声入力先を選択すると簡単に繋がりました！
繋がったあとは、VHSデッキを再生させてから、入力されている信号を、取込むっという録画ボタンを押すと取り込みができました。この作業はアナログからの信号なので手動でした。
アナログのVHSビデオテープのサイズは、取り込むとSDサイズ（720 x 480ピクセル）になりました。
昨今からするととても小さいと感じましたが、VHSだもんなと納得しました。
なにしろVHSテープの映像がこんな簡単にデジタルに取り込めて、データとして残せることに感動しました。
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