昨年末にふらりと町の図書館へ行って借りてみた本です。
最近通勤で本を読んでいるとすぐに読み終わってしまう。
そんな状況だったので厚くて読み応えありそうと借りたものでした。
それが今や超人気。
東野圭吾「白夜行」でした。
本当に分厚くて、1ケ月半ほどかかりました。
ただ図書館というものは2週間で返却しなければならず
1度返却。そして予約待ちして借りました。
ある時、読み終わる頃、チビユママが言いました。
あれ? あたしそれ実家に持っているよ。
それが上記写真です。
時期によって表紙が違うんですね。
上の写真は、そーいえばドラマもやっていたな。
その頃のものかと思われますね。
内容としては
幼少期の体験はとても大事なのかな。
人間の悲しさというかなんというか。
憎しみや愛情は紙一重。
読み応えは十分でしたし、
ちょっとしたどんでん返しがありました。
まさパパとしては、チビユにいっぱい愛情を注いであげよう。
大きな声で「いったらっきまーす」だ!
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